<< なぜパペットなのか? | main | パペット(その1) >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - |
なぜカエルなのか?
では、電子楽器をパペット型にするとして、パペットにもいろいろな種類があります。パペットはたいてい動物ですが、どの様な動物が相応しいでのでしょうか?
先頃お茶の宣伝で流行ったパペットにパンダがあります。しかしパンダに人気があるといっても、鳴き声が知られていない動物は楽器に向くとは思えません。
楽器に相応しいのは、以下の条件全てを満たす必要があると考えます。
1,鳴き声が美しいか、または親しまれていること。
2,その動物に違いの明確な多くの種があること。
  (楽器の種類が多いので多くの種を対応させたい)
3,鳴き声のバリエーションがあること。
4,パペットにし易い形であること。

まず1の条件を満たすのものは、
イヌ、ネコ、トリ、カエル、サル、ウマ、ウシ、クマ、イルカ、ゾウ、ヤギ、ヒツジ、ライオン、トラ、ブタ、アザラシ、恐竜、昆虫。
更に2の条件をクリアするのは
イヌ、ネコ、トリ、カエル、サル、イルカ、アザラシ、恐竜、昆虫。
3まで当てはめると
トリ、カエル、サル、昆虫。
4では、トリは種類によりくちばしの形がネックになるものがあります。しかし種の数が豊富なのでOK。
カエルは殆どの種が口が大きいのでOK。サルはチンパンジーのような口の大きなものは良いですが、一般にはそれほど口が大きくないし、トリ、カエルほどには親しまれてはいません。昆虫は表情に変化が無くあまり可愛くありませんので落ちます。


そこで最後はトリとカエルの一騎打ちになります。
世間一般でのトリとカエルの人気を比べるとトリの方に分があるかもしれませんが、
パペットとして人気のある動物はどちらか?と考えるとこれはカエルの圧勝なのです。
パペットマペットでもモチーフはカエル君とウシ君です。
前にも話が出たプレイトーキンも、最初はシリーズ中にカエルの他にイヌやネコがあったようですが、人気はカエルが圧倒的でした。

その原因を考えてみると、パペットというものは、人形劇であるとか、人形に思いや考えを託して表現する手段として使われると思うのですが、このときに大切なのは顔の表情の豊かさ、分かり易さであると思うのです。多くのパペットで操作できるのは口だけですので、口以外の顔の構成要素はなるべくシンプルであった方が良い。人間が顔だと認識するために最低限必要な要素は口と目です。口と目さえあれば顔になり、それはまさにカエルの顔であるのです。

パペットのモチーフとしてカエルの人気が高いのは必然であり、パペット型電子楽器もカエルパペットになることが最も相応しいのです。
| ケロミンコンセプト | 00:31 | comments(2) | trackbacks(0) |
スポンサーサイト
| - | 00:31 | - | - |
コメント
この絵!いいです!
ケロの宮さんが描いたのですか?
味とパンチがあってすばらしい。。
| みつはし | 2005/11/13 6:50 PM |
「カエル☆芸術」の管理人さんにお褒めいただき光栄です!
マウス書きのぎこちなさが味になったかな?
私の心の中の幼子に書かせました。
| ケロの宮 | 2005/11/14 12:14 AM |
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://keromin.jugem.jp/trackback/9
トラックバック